今のが当たれば肋骨の一本か二本は持っていかれてたぞ!? 手加減するつもりはないってことか!
「ふふふ、踊りなさい」
今までの僕の猛攻が嘘のように、それからはカトリナさんに押されっぱなしだった。
彼女の攻撃を防ぐことに精一杯で、こちらから仕掛けることが出来ないでいる。
「あなた──聖騎士になる気はないかしら? あたしにはまだ勝てないみたいだけど、筋がいいわ。きっと良い聖騎士になれるはずよ」
「お生憎さま──」
木剣を受け止めると鍔迫り合いが起き、彼女の顔がすぐ目の前まで接近する。
「僕は冒険者でありたいんだ。聖騎士だなんてご身分──僕にはもったいないよ」
「あら、残念ね。でもあなたなら、なんとなくそう言うと思っていたわ」
「そんなことより、もう僕に勝ったつもり? まだ戦いは終わっていないはずだけど」
「ふふふ、踊りなさい」
今までの僕の猛攻が嘘のように、それからはカトリナさんに押されっぱなしだった。
彼女の攻撃を防ぐことに精一杯で、こちらから仕掛けることが出来ないでいる。
「あなた──聖騎士になる気はないかしら? あたしにはまだ勝てないみたいだけど、筋がいいわ。きっと良い聖騎士になれるはずよ」
「お生憎さま──」
木剣を受け止めると鍔迫り合いが起き、彼女の顔がすぐ目の前まで接近する。
「僕は冒険者でありたいんだ。聖騎士だなんてご身分──僕にはもったいないよ」
「あら、残念ね。でもあなたなら、なんとなくそう言うと思っていたわ」
「そんなことより、もう僕に勝ったつもり? まだ戦いは終わっていないはずだけど」
