「【闇滅】」
ゴブリンに向かって手をかざす。
するとゴブリンの体が闇で覆われ、やがてその体ごと消滅してしまっていた。
地面に残されているのは核のみである。
「さすがです、フィルさん!」
近くで成り行きを見守っていたシンディーが駆け寄ってくる。
「何回見てもすごいです! そんなことも出来たんですね! 無敵のフィルさん、さすがです!」
「そんなことはないよ。制限も色々とあるしね。無敵じゃないよ」
「謙虚なフィルさんもカッコいいです! 何度でも言います。さすがです、フィルさん!」
ゴブリンに向かって手をかざす。
するとゴブリンの体が闇で覆われ、やがてその体ごと消滅してしまっていた。
地面に残されているのは核のみである。
「さすがです、フィルさん!」
近くで成り行きを見守っていたシンディーが駆け寄ってくる。
「何回見てもすごいです! そんなことも出来たんですね! 無敵のフィルさん、さすがです!」
「そんなことはないよ。制限も色々とあるしね。無敵じゃないよ」
「謙虚なフィルさんもカッコいいです! 何度でも言います。さすがです、フィルさん!」