☆美月・さんにんで
蒼空くんが麦茶を持ってきてくれた。
「ご飯何も準備してないんでしょ?」
そう言って大和は、買ってきた食べ物をテーブルに並べた。
「うん、ちょうどお腹空いてきてどっか食べにでも行こうかなって思ってた。ありがとう」
まずは、ご飯を食べた。
それから、映画の話とかお互いの仕事の話とか色々な話をして、本棚に30巻まである気になっていた漫画があったので、私はそれを読み始めた。
「あっ、これ途中から読んでない!」
大和も一緒に読み出した。蒼空くんは録画した映画をみていた。
なんだろ……。3人でゆったり過ごすのがとても居心地良い。
時間があっという間に過ぎていって、夜中の1時になっていた。
「もうこんな時間! 美月、明日仕事だよね。帰ろうか」
大和はそう言うと読んでいた本を閉じて、ゴミなどを片付けだした。
私は今読んでいるのだけ読み終えたくて急いでページをめくって読んだ。
「本、貸そうか?」
「いいの? ありがとう!」
大和はずっとこっちを見つめていた。
蒼空くんが麦茶を持ってきてくれた。
「ご飯何も準備してないんでしょ?」
そう言って大和は、買ってきた食べ物をテーブルに並べた。
「うん、ちょうどお腹空いてきてどっか食べにでも行こうかなって思ってた。ありがとう」
まずは、ご飯を食べた。
それから、映画の話とかお互いの仕事の話とか色々な話をして、本棚に30巻まである気になっていた漫画があったので、私はそれを読み始めた。
「あっ、これ途中から読んでない!」
大和も一緒に読み出した。蒼空くんは録画した映画をみていた。
なんだろ……。3人でゆったり過ごすのがとても居心地良い。
時間があっという間に過ぎていって、夜中の1時になっていた。
「もうこんな時間! 美月、明日仕事だよね。帰ろうか」
大和はそう言うと読んでいた本を閉じて、ゴミなどを片付けだした。
私は今読んでいるのだけ読み終えたくて急いでページをめくって読んだ。
「本、貸そうか?」
「いいの? ありがとう!」
大和はずっとこっちを見つめていた。