☆美月・描くきっかけ
そう思っていると大和が話しかけてきた。
「美月、今日夜時間ある? ちょっと行きたい場所があって」
「今日は仕事早く終わるし、帰ってきてから仕上げようと思っていた絵もすぐに完成するとおもうし、大丈夫だよ!」
そう、私は絵を描き始めた。
きっかけは、たまに起こる、特に何もないけれど気分がどん底まで落ちてもう全てが辛くなるモードの時に
「私には何もない。生きている意味さえ分からない……」
って話を大和にしたら
「絵の才能あるんだから絵を描けばいいじゃん」
って言ってくれた。
それから数日経った日
「これどう?」
絵のコンテストの詳細が載っているサイトを見せてくれた。私の為に探してくれていた。
「もし自分だったら、目標があったら絵を描くのがもっと楽しくなるかもなって考えて。あとは、本当に絵が上手いから人に見てもらったりしたら? 自信つくだろうし、美月の世界も広がりそう!」
「うん、コンテスト! 楽しそう!」
そう思っていると大和が話しかけてきた。
「美月、今日夜時間ある? ちょっと行きたい場所があって」
「今日は仕事早く終わるし、帰ってきてから仕上げようと思っていた絵もすぐに完成するとおもうし、大丈夫だよ!」
そう、私は絵を描き始めた。
きっかけは、たまに起こる、特に何もないけれど気分がどん底まで落ちてもう全てが辛くなるモードの時に
「私には何もない。生きている意味さえ分からない……」
って話を大和にしたら
「絵の才能あるんだから絵を描けばいいじゃん」
って言ってくれた。
それから数日経った日
「これどう?」
絵のコンテストの詳細が載っているサイトを見せてくれた。私の為に探してくれていた。
「もし自分だったら、目標があったら絵を描くのがもっと楽しくなるかもなって考えて。あとは、本当に絵が上手いから人に見てもらったりしたら? 自信つくだろうし、美月の世界も広がりそう!」
「うん、コンテスト! 楽しそう!」