あたしがハッとすると、三条くんがあたしをジロリと見下ろした。
「まぁ、なんとでも言え。洗濯物もよく見えるぞ。まだ姉ちゃんのイチゴ柄パンツにはお目にかかれてないけどな」
「なっ、なっ、なんだこの野郎はぁぁーーーっ!」