この不確かな世界で信じられるものは

その他

鈴木星夏/著
この不確かな世界で信じられるものは
作品番号
1645606
最終更新
2021/08/12
総文字数
95,883
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
1
☆主要人物
人間不信の高校生 明信(あきのぶ)

明信の友人 智(さとし)

明信の恋人 純香(すみか)


人間とは、つくづく馬鹿な生き物だ。この嘲笑すべき世界は、僕にはきっと理解できない――――。
あらすじ
高校生の明信は、周囲の人間を信用できず、精神を病み、とうとう自殺未遂をしてしまった。目を覚ました明信が見たのは、家族や友人が自分を心配する姿。
「僕はなんて馬鹿なことを……。こんなにも、僕を愛してくれる人がいたのに」
しかし回復する明信の横では、恋人である純香の、ある恐ろしい‶計画”が着々と進んでいた。智の働きでそれは失敗したように思われたが、一難去ってまた一難。純香が保護されたところは――――。

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