Cの世界

SF・冒険

宇津木健太郎/著
Cの世界
作品番号
1645427
最終更新
2021/08/10
総文字数
158,411
ページ数
15ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
シーラカンスは、石の中。孤独に生きた、可哀想な魚。
そんな魚を巡る、孤独についての話。
或いは誰かについての話。
あらすじ
 濱田亮は小学生の時、不思議な石を発見した。友達である楢崎真理亜、豊垣播磨、三尾雫と共に石を砕くと、中から現れた水晶の中で、小さなシーラカンスが泳いでいた。
 知識を求めるシーラカンスは自分のことを【キッカ】と呼べ、と告げる。  
 四人が高校二年生になった頃。 既にキッカの持つ知識は膨大に蓄積され、学術的な専門知識を得るに至り始めていた。やがて、奇妙な病が広がり始めて...

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