(旧)同居人の一輝くんは、ちょっぴり不器用でちょっぴり危険⁉




「あっ、そうだ、結菜ちゃん、どうぞ」


 拓生くんはそう言って、用意してくれた飲み物とお菓子を私の目の前に置いてくれた。


「ありがとう、拓生くん、いただきます」


 私は拓生くんにそう言って、飲み物を飲み、お菓子を食べた。