魔法が使えないので、森に隠れてカフェを開きます

異世界ファンタジー

白藤/著
魔法が使えないので、森に隠れてカフェを開きます
作品番号
1613496
最終更新
2020/12/11
総文字数
13,050
ページ数
14ページ
ステータス
未完結
いいね数
2
ランクイン履歴

総合49位(2020/09/08)

ランクイン履歴

総合49位(2020/09/08)

獣人や精霊たちのいる世界
人間たちだけが、別の道に進んだ世界



精霊の森の一角にカフェがある
名前は「まごころ」

獣人や精霊たちの憩いの場として、有名なカフェ

このカフェを営むのは、異界から来た少女
人間の世界で不要とされている魔法が使えない子


まごころ、それは他者を思いやる純粋な気持ち。嘘や飾りのない心。



「わからずやの人間の王様の頭に、岩塩を叩き落したいわ」

「獣人たちと人間の溝がもっと深まるから、それはやめようか」



そして少女は、いくつもの奇跡を起こす。



あらすじ
魔法が全ての世界に転移してしまった陽菜。
魔法が使えない者は酷い扱いを受けていた
転移してきた陽菜は勿論魔法が使えない。

怖くなった陽菜は森の奥へと逃げ込み
そこで出会った獣人ジンに助けられる。
助けてくれたお礼にと料理を作ると、ジンはそれを気に入り
とんとん拍子でカフェを開く事に。

カフェの噂を聞きつけた獣人や精霊で徐々にお店は繁盛していく
しかし、その頃からジンを探す不審な人物が現れて―。

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