朱に溶け込む世界の果てに

あやかし・和風ファンタジー

文月 優/著
朱に溶け込む世界の果てに
作品番号
1600687
最終更新
2021/02/02
総文字数
41,743
ページ数
41ページ
ステータス
未完結
いいね数
1



私はきっとどこにも行けない。
人殺しの私が行くのはきっと——地獄だ。




START : 2020/06/22
END :


あらすじ
両親が離婚し、ずっと母親と一緒に住んでいた主人公の美月。関西圏の大学に進学したい美月は父親の住む京都へと転校することに。クラスメイトの星夜の家が営む茶屋でバイトをしながら、宇治の街と目の前の平等院鳳凰堂について学ぶ美月。
また、父親はすでに別の女性、玲子と再婚していた。父親と玲子、玲子の親戚だと言う双子の兄妹タカさんとコウさんが一時の間だけ一緒に住むことにもなり、不思議な関係の家族生活が始まる。

目次

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