「鈴ちゃんの中に俺がいるなら嬉しいし、それなら何回もデートをしてこれからたくさん話していきたいな
とりあえず付き合ってみるってな事でいいですか?」
「はい!」
「はぁ……ちょっと心を落ち着かせたいから美術館に入らない?」
「うん」
2人は手を繋いで美術館に入って行った
次の日の放課後、あずさと鈴は一緒に帰っていた
「よかったねー、鈴」
「よかったのかな?」
「えっ、何で?カップルになったら嬉しいじゃん」
「うーん、確かに嫌ではないけどさ、何か1つモヤモヤしていたものが落ち着いたかなって感じ(笑)」
「えー、ドキドキしないのか」
「1晩経ったら少し冷静になったというか……受験生じゃん?とか思ってさ」
「まあ、それはそうだよねー私達も考えなきゃいけないかなー」
遠距離恋愛の可能性が大きいんだから……
夏休みに入った
あずさと織田と大輔は同じ塾の夏期講習に参加していた
俺と京弥は自分達で体育館を借り2人で出来る限りのトレーニングと練習をした
俺は広紀と同じ大学でバレーをすると京弥に話したら自分も挑戦したいと言い出した



