「まーな、ひどい顔だったな(笑)」
「嫌われたかと思った、でも心配してくれたから嬉しかった、で、引退したらもう一度告白させて欲しいって言ったんだ」
「まあ、いい報告を待ってる」
「振られたらなぐさめてな(笑)」
店に入ると女子2人はネックレスを見ていた
「可愛いし、値段もお手ごろだね、あずとお揃いで買おうかな」
「えっ、お揃い嬉しいかも」
「あずさ、興味無いんじゃないのか?」
「買ってもらうのは悪いけど友達とお揃いで自分で買うのは何ともない(笑)」
「彼氏に買わしてくれよ〜」
「いらっしゃませ」
「お母さん!」
「こんにちは」
「お友達?」
「はい」
「お揃いで買おうかなって」
「2人とも彼氏がいるのに?」
「あっ、私はまだ彼氏じゃなくて……」
「まだってことは近いうちにってことかしら?」
「……いつでしょう(笑)」
「今日じゃないの?鈴?」
「……あず」
「今日のために鈴は髪を巻いたりオシャレしたんでしょ?
違うの?大輔くんの事気にしてたじゃん
鈴が本音を言える相手でしょ?大輔くんならニコニコ聞いてくれるでしょ」



