「今日、髪をクルクル巻いてるの可愛いね」
「ありがとう、実はこれを巻いてて遅くなったの、上手く出来なくてあずに聞いてね」
「うん、似合ってる、いつものストレートもいいけどね、今日巻いてくれたって言うのが嬉しい、特別感……」
カフェの入口が開くと
「あっ、鈴〜」
「あず!」
4人で座った
「あず達も映画?」
「ううん、カフェで少し話して祐紀のお母さんのお店に行くの、隣のショッピングモールよ」
「リングのデザイン出来たの?」
「見る?」
デザイン画をテーブルの真ん中に置く
「可愛いじゃん」
「何か鈴も意見ない?」
「そうねー」
「祐紀のお母さんて店やってんの?」
「そう、でな、俺達にペア2連リングを作ってくれって頼まれてさ」
「指輪かー、俺なんかしたことないな」
祐紀のしている指輪をじっと見る
「はめてみる?」
「おれは指太いからあわないよ」
「ちゃんと男用のリングもあるよ」
「バレーしてたら指輪はなー」
「でも祐紀はするよ」
「バレーしてないからだろ?」
「してる」
「いつ?」
「夜に社会人と、京弥も一緒に(笑)」
「マジかー」



