「身長は伸びなかったんだから仕方ないじゃん、私は普通の子だよ、鈴は私の自慢の友達なんだから、達ちゃんこそ、鈴に手だしたらいけないんだし」
「いやぁ、綺麗で好きになりそう」
「軽々しく言われても困るんだけど……」
「今度映画でも観に行かない?」
「映画は観たいけど、1人で行くわ(笑)」
「えー、好きなら見に行こうぜ、俺何回でも観れるタイプなんだよ、映画好きの彼女欲しいんだよね
今までの彼女は映画行ってもあまり好きじゃなくて2回目行きたいって言うと文句言うしさ、織田さんは何回も観れるタイプ?」
「そうね、好きな映画なら観れるかな」
「おー、ばっちりじゃん、友達がまだいないからさ、引越ししてから映画館ばっかり行ってる(笑)」
「映画好きでも好みが違うかもよ」
「それはそれでまた楽しいじゃん」
「えー、そうかな?ジャンルは意外に重要」
意外にも鈴と達ちゃんで話が盛り上がっていた
大輔くんとはどうなってるんだろう
あずさはココアを飲みながら2人の会話を聞いていた



