「わかってはいるんだけどなー、まさかあずさと俺の間に入るなんて思わないだろ?それも名前呼び」
「名前呼びしてたものを今さら平野さんなんて絶対もどらないからな」
「だよな〜実際俺も愛羅呼びしてたしな、あずさに何も言えないや」
「だろ?(笑)早く帰って病院だろ?急ごうぜ」
「おう」
俺は今日耳鼻科に予約を入れていたからあずさと帰れなかった
くしゅん!
今年は花粉症がひどくて、薬をもらいにいく予定だった
あずさと鈴と達也の3人で学校近くのカフェに来ていた
「おー、うまいな、ケーキ」
「あず、どうしたの?藤井くんの事考えてるの?2人じゃないんだし……」
「うん……あっ、明日は一緒に帰れない」
「わかった」
「何で一緒に帰れないんだ?」
「明日はあずは彼氏と帰るからよ」
「はっ?あずに彼氏?嘘やろー」
「達ちゃん、それはどういう意味?」
「ちっちゃい子供やん(笑)昔から身長変わってないしさ、織田さん?やったっけ、あず、こういう美人でスタイル良い人が大人っぽいんやぞ」



