カフェから始まる恋をしませんか?



始業式が始まるのでみんなは体育館へ行き

新任の先生達や1年生との対面式などが行われた


みんなが教室へ戻ると福井の席に1人の男子生徒が座っていた

「あれ、もしかしてあず?」

俺ははっきりとあずさを名前で呼んだのを聞いた

「えっ?」

「平野あずさだろ?」

「うん」

あずさは返事をして自分の席につき、前を向いた

前にいる福井ってやつはツンツンとあずさをつついている

触るなよ、俺のあずさに!

すぐ担任がプリントをたくさん持って来てみんなは静かになった

「はい、今年も僕が担任です、よろしくおねがいします、まあ、このクラスは持ち上がりだからやる事はそれぞれわかってるな」

「はーい」

「じゃあ、委員長、また今年も檜垣でいいか?」

「はーい」

「じゃあ、檜垣、頼む、各委員と係を決めてくれ、あと、福井達也」

「はい」

福井は立ち上がった

「転校生だ、みんな仲良くするようにな」

「よろしくお願いします」

一言挨拶をして椅子に座った

すんなり係も決まりHRは終わった

「あず、久しぶりだな」

「達ちゃんなの?」

「おう、こっちに帰ってきたんだ」