カフェから始まる恋をしませんか?



「わかった……抱く時にはたくさん、言わせて(笑)」

「えー、余計恥ずかしい」

「2人の初めての共同作業も頑張ろう、その前に……」

俺はあずさの髪留めを外してベッドに押し倒した……




新学期、俺達は3年生に進級した

俺はこの日を凄く待ちわびていて、今回の進級にあたり、クラス替えはない

だからあずさや京弥とは離れないのは当然嬉しいのだが一学期は出席番号順の席になる

そもそも俺があずさを意識し始めたのは2年の一学期に席が前後だったからだ

男女混ぜてのあいうえお順

平野の次は藤井なわけで京弥と一緒に教室に入り、みんなと挨拶をして席が張り出されている黒板を見る

は!?

誰だ!

福井?

平野と藤井の間に福井という名字がかかれてあった

「京弥、誰?福井って」

「さぁ」

席を見てもまだ来ていないようだった

「おはよう」
「おはよ!」

あずさと織田が教室に入ってきた

「あずさ……」

「ん?どうしたの、席につかないの?」

「福井って知ってる?」

「知らない、転校生かな〜」

暫く1つ空いた席であずさと織田は話してした

俺は荷物を置き京弥の席へ