カフェから始まる恋をしませんか?



「あー、昨日の怪我?」

「あずは知ってたの?」

「広紀くんの学校と練習試合だったらしくてね、広紀くんが送って帰るって電話がかかってきたから鈴にメール入れたの、約束してたらいけないと思って……」

「あっ……だからあのメール……」

「うん!駅で待ち合わせしようか?祐紀の方の駅で待ち合わせなんだ」

「ありがとう」



俺は駅に着くとあずさと織田がいて事情を聞いた

「昨日、広紀がいうには骨折してるかもしれないから明日病院に行くとは聞いてる」

「骨折?」

「試合は間に合わないの?」

「いや、だから明日……」

2人の同時質問は答えることができない

「とりあえず行ってみる?」

「連絡してからの方がいいんじゃないの?」

真面目なあずさの意見だ

「でも、連絡したら来なくていいっていいそうじゃない?」

織田らしい……

「大輔的には織田にカッコ悪いとこを見られたくないと思うんだけどなー」

「怪我にカッコつけたって!」

珍しく織田が興奮してるからとりあえず大輔の家に向かうことにした

「お見舞いは?」

「あっ、忘れてた、どうしよう」

「織田に会えるだけで大輔は嬉しいと思うよ(笑)」