また大輔くんに笑顔が戻ってきた
「何か俺の人生相談になっちゃったね」
「別にいいけど……」
「前向きになれた、ありがとう」
「どういたしまして」
話しているとあっという間で……
私の家についてしまった
「今日はありがとう」
「こちらこそ、楽しかった」
「あのさ、また映画行ってくれる?」
「いいけど、やっぱり映画見たあとはゆっくり映画について語りたいよね、だから午前練の時にしよ、放映期間内に行けないならレンタルで見よ(笑)私は1人で先に見るけどね!」
「わかった……午前練の時に練習試合を入れられて逆に1日潰れるんだ、春の総体が終わったらたくさん会いたい」
「やっぱり、部活をとるでしょ?」
「ちゃんと連絡はマメにするから」
「じゃあ、これ……友チョコあげる」
「嘘!嬉しい、ありがとう」
「言っとくけどまだ、友チョコだからね」
「うん、それでも嬉しい、俺は鈴ちゃんが好きだけどね、俺の事との事を考えてもらえるように頑張る、ありがとうね、じゃあまた」
大輔くんは嬉しそうに大きく手を振って帰っていった
好きって言われちゃった
だんだん顔が赤くなってきた
あれ?何か軽く言われてるだけなのにドキドキしてる?ん?おかしいのかな……私



