カフェから始まる恋をしませんか?



「大輔くんと阿部っちはどっちが上手いのって聞いたでしょ?」

「うん、京弥は1年からエースだったんだよ」

「人によると思うけど上手い人をキャプテンにしてますますチームをのせていくか、上手い人はプレーに集中してもらって、大変な仕事を他の人が請け負うかって分かれると思うの」

「あ〜」

「私はその先生じゃないけど、中学なら初心者もいると思うのね、後輩に教えなきゃいけないのは先輩だし、練習時間が削られるよねって私は思ったの」

「そっか〜、あー、うーん、なるほど」

1人で大輔くんは納得していた

「2年の時に顧問が代わったんだよ

1年で既にレギュラー取ってた京弥、広紀、祐紀は2年で外されて3年主体のチームに変えた……

勝てなかったけどね、仲間同士でもやっぱり実力を認める派とあいつらばっかりっていう派にわかれたし」

「だから、どっちも被害がない大輔くんだったんじゃない?最初会った時も上手く回してたと思うよ、ちゃんとみんなの意見を聞く人だなあって思ったのが第1印象」

「わー、凄い嬉しい(笑)」