カフェから始まる恋をしませんか?



鈴は確かにメールは簡単に終わるよなぁ

「あず、見てくれない?」

「えっ、いいの?大輔くんに悪いじゃん」

「別に変な事は書いてないから」

私はメールを見せてもらった

「これは結構淡白な会話だね」

「続かない、私が終わらせてしまってるよね?」

「まあ、会話が広がってないよね」

「だよね」

「この猫のメールとかさ、うんで鈴が終わってるじゃん」

「うん」

「猫の種類は?とか、どんな色だった?とか聞けば会話が繋がるよね」

「おーなるほど」

「興味がないならはっきり言ったほうがいい場合もあるけど彼氏じゃないしね」

「そこ!重要〜友達メールだからさ余計にわかんないんだよね」

「今まで告白してきた人でメールとかしてた人とかいなかったの?」

「いたけど、毎日いっぱいくるしウザイと思ってブロックしちゃってた」

「まあ、鈴ってはっきり言うタイプだもんね(笑)」

「だって、ちょっと話したら彼氏づらするし命令するしさ、付き合ってないっていうの!」

「ツンデレさんだからね」

「えー、そうかな、普通だよ」