カフェから始まる恋をしませんか?



阿部っちに聞かれる

「で?大輔の事はどうすんのさ、ずっと告白を断り続けてきたモテ女様は」

「どうしよう……」

「おっ、全然脈がないって訳じゃなさそうだな、まあ、大輔は普通にいい奴だよ、ゆっくり考えるんだな」

友達の所へ戻って行った

「昨日、大輔は何て?」

「デートしてって」

「返事は?」

「時間がなくなっちゃって帰っちゃった」

「また、連絡はあるだろ、出かけて見れば?俺達だって付き合う前に出かけてたんだから、連絡先を教えたんなら織田だって嫌ではないんだろ?友達として出かけてみるのも有りだと思う」

そう言って藤井くんも戻って行った

「ホント?あず」

「うん、先に私達はカフェ巡りをしてたからね、出かけてみるのは私も賛成、最初に行っとけば?デートじゃないって、鈴が行きたい所に連れて行ってもらえば?」

「そっか……」




1月の下旬頃にクラスマッチが朝陽高校では行われる


体育館ではバレーとバスケが行われていた

「キャー阿部っち〜」

相変わらず京弥はモテる

「今日の藤井くんヤバくない?」

と声がしたというのもあずさからもらったヘッドバンドをつけていた

俺と京弥のコンビで次々と勝ち抜いていく

パチパチとあずさが拍手をしてくれた

「お疲れ様〜」