「ごめん、痛かった?」
「びっくりしたの、何で?」
俺は広紀に話したようにあずさにも理由を話した……
「顔はそっくりでも祐紀と広紀くんは全然違うー」
「だな(笑)」
「やだ、絶対祐紀は渡さないんだからぁ」
俺の腰に手を回してきた
「俺もあずさは誰にも渡さない、広紀が番号交換したって聞いて殴りそうになった(笑)」
「それは駄目、暴力は反対」
腰に回された手を外してあずさを起こす
「あずさ」
「何?」
「ありがとう」
「え〜何?旅行に来た事?私も楽しいよ!」
「ううん、彼女になってくれて……」
「何?あらたまって(笑)」
「ちゅっ、朝まで抱かせて……」
「体育館で寝てもいいですか?」
「うるさくて眠れないと思います(笑)」
「じゃあ眠たくなるまででお願いします」
「無理!寝ささないから……ちゅっ」
「んっ……」
俺達は今までで1番濃厚な夜を過ごした
あずさをますます愛おしく思ったし大事にすると誓った夜だった



