「触れたら祐紀に悪いと思ってるんじゃないのかな、私がいて良かったって言われるのも何でかなってちょっとは考えたよ(笑)
祐紀は確かに口数は少ないけど私とは凄く話すんだからもっと友達に心を開いてもいいと思ったのね、ごめんね、私が偉そうに言える立場じゃないのについ今日言っちゃって……
体育館に来て祐紀が嬉しそうだったし、広紀くんの電話でも素直に話してたから、広紀くんにあんなに素直に話してるの見たことなかったからいい兄弟だなって」
「俺……そんなにあずさに心配させてた?」
俺は自然に涙が出ていた
「みんなが心配してた(笑)泣かないで……ねっ祐紀」
あずさからキスをくれた……
「私はね祐紀のことは心配してない、ちゃんと自分の事を考えれる人だと思うから」
「まだ付き合って4ヶ月なのに俺の事をこんなにわかってくれて嬉しい」
「まだまだだよ(笑)」
泣いている俺をあずさは包んでくれてもう一度優しいキスをくれた
「あずさに話す……」
「いいよ、今楽しいんだから、私が思い出させてしまったのに」



