カフェから始まる恋をしませんか?



「なんとなく……そうだなぁ1番思ったのは大輔くんらに会った時に祐紀は会いたくなさそうだったでしょ?」

「まぁ」

「それなのにいくら広紀くんの為の集まりにしたって参加をしたこと?本気で嫌なら理由付けても断るよね、特に元カノさんもいた訳でそれが理由でもいい訳で……最初は祐紀の優しさなんだと思ってた

私が元カノさんと会った時に質問したでしょ?中学の事聞いてもいいって」

「あれは単純に愛羅の事だと思ったから」

「あの日の帰りに広紀くんに偶然会った……ドーナツの時ね」

「うん、覚えてる、俺の好きな物ばっかだったから」

「広紀くんも凄い祐紀の事を心配してた、祐紀の知らないところで、その後お正月のファミレスでも大輔くんと龍生くんも中学の時に色々あって心配してたって」

「2人が?」

「祐紀に何があったかは知らないし過去の事はもうどうにもならないけどね、自分の中だけで過去の事にしてしまってるなって……だから祐紀の中では終わってても広紀くんや、大輔くんの中では祐紀が心配って残ってるのよ」

「俺は全く気づかなかった……」