カフェから始まる恋をしませんか?



「じゃあ、テーマパークとか遊園地とかの体を使う系か、猫カフェとか動物と触れ合う系」

「うーん、動物園!」

「じゃあ、決まりな、行こうか」

「うん」

冬の動物園は寒かったけど楽しかった

閉園時間が少し早かった為全部は回れなかった

また来ようと決めてホテルに1度帰ることにした

「お姉ちゃん達はパレード終わってからだから結構遅くなるよね」

「だな、夕食どうする?」

「何かあまりお腹が減ってないかな」

「食事時間がずれちゃったし、間食もしたしな」

「でも、食べ歩きも楽しかった、普段しないから」

「明日、お姉さん達が遅かったら会えないのかな?」

「午前中の試合だったよね?」

「うん、チェックアウトとかさ……」

「聞いておくね、試合見て、お土産買って帰るって事でこっちはいいんだよね?」

「うん」

俺達はベッドの上で雑誌を開いた

「どこで買う?」

「駅の近くかなぁ……なぁ、あずさ」

「んー?なあに」

「昼間体育館で言ったこと……」

「ん?別にそうだからって祐紀のそういうとこが嫌なんじゃないよ?」

「あっ、うん……ただあずさに何でわかったのかなって」