カフェから始まる恋をしませんか?



「何かね祐紀って自分がわかってればいいって思ってない?」

えっ?

「広紀くんもそういうとこあるよね?双子ならではなのかな〜なんて思ったりして(笑)」

「あずさは俺の考えてる事がわかるの?」

「わからないけど私も雰囲気?それが嫌いとかって言うんじゃないからね、安心して(笑)」

「……わかった」

俺の雰囲気ってどんなんだろう

あずさを好きな事は結構伝えてるはずなのに


広紀の試合が始まったらさっきの事は忘れて応援した

なんとか初戦を突破した

「よかったね(笑)」

「うん、下に降りよう」



暫くすると広紀と会えた

「明日も来る?」

「うん」

「どうだった?」

「よく跳べてた」

「(笑)そっか、あずちゃんもありがとー」

「ううん、凄かったよ」

「うん、じゃあ行くな」

広紀に手を振って俺達は遅い昼食を取りにカフェに行った

「この後どうする?夕食までの時間、予定より早く終わったからね」

「そうだなー」

俺は携帯で検索した