広紀は立って体を少しほぐしてから京弥の家から帰っていった
すぐ隼人も起きて龍生と帰る
「京弥はばあちゃん家に合流?」
「いや、今日帰ってくるから」
「そっか……あずさ、起きて」
「ん……」
むくっと起きた
「あれ、鈴……」
「始発で帰っていったよ」
「起こしてくれてもよかったのに」
「気持ちよさそうに寝てたからつい(笑)モーニング食べて帰ろうよ」
「うん」
髪飾りをあずさに渡して髪をなおすあずさを待つ
「京弥、トイレ借りる」
「おー」
あずさは立ち上がってゴミをまとめる
「いいよ、そのまま袋に入れるだけだから」
「うん、みんなで押しかけてごめんね」
「いや、久しぶりに楽しかった、祐紀と旅行行くんだって?」
「あっ、うん広紀くんの応援に行く」
「親がよく許してくれたな?」
「お姉ちゃんが一緒に行くの……だから祐紀と行くのは内緒(笑)」
祐紀が戻ってきた
「祐紀はよく許してくれたな」
「何を?」
「旅行」



