カフェから始まる恋をしませんか?



「俺は大輔のこの2年はわからないけど完全に一目惚れとはわかったな」

京弥が話す

「京弥はどうなんだ?鈴ちゃんとはそういう関係になりたいと思わなかったのか?仲は良さそうじゃん」

「仲はいいけどやっぱり友達かな〜もう阿部っちっていう時点で友達と思ってしまうんだよな」

「あずさは阿部っちって呼ばないけど渡さないからな」

俺は釘をさす

「わかってるって(笑)俺ね、大人しめの子が好きなんだよ」



「んっ……」

広紀が目を覚ました

「はぁ……」

まだ眠そうな目をこすりながらこたつからキョロキョロと周りを見渡す

「みんなは寝ず?」

「うん」

「2人……いない」

「織田が始発で帰った」

京弥が言うと龍生も後に続く

「大輔が公開告白をして送っていった」

「ふーん……えっ!?告白?」

広紀の目が完全に覚めた

「何で?大輔?」

「さあ、一目惚れみたい」

「でも、大輔って彼女いなかったっけ?龍生聞いてない?」

「いや、聞いてない」

「あれ?俺の記憶違いだったかな〜」

広紀は背伸びをした

「帰るか、祐紀はあずちゃんを送っていくだろ?」

「うん」

「俺は先にロードワークして帰っとくな、京弥サンキュ!また会おうぜ」