カフェから始まる恋をしませんか?



大輔が俺に意見を求めてきた

「祐紀はどう思う?」



「そうだな……織田がモテるのは事実だから学校が違うっていうのは不利ではあるけど織田の付き合い方に大輔が応えれるかだし

織田の性格からはもし大輔とつきあっても部活の邪魔はしないと思う

元彼に言えないくらいなら……でもそれは織田が元彼の事をまだ好きって事でもある」

「それを自覚して俺の事を考えて欲しい……」

「まあ、まだ今日会ったばかりだし焦らなくても?」

「焦るよ……鈴ちゃん美人だし」


織田が戻ってきた

「阿部っち、ここから駅まで何分くらい?」

「10分」

「じゃあ、5時半の電車に乗る、藤井くんはあずを送っていくでしょ?」

「うん、送る」

織田がお菓子やジュースを片付け始めた

「鈴ちゃん、外は暗いから送っていくよ、それに2人で少し話したい」

「……わかった」

まあ、みんなの前じゃ話ずらいよな

時刻は5時になり織田と大輔は帰っていった

「大輔があんなに積極的なの初めてじゃね?」

龍生がポツンと呟いた