カフェから始まる恋をしませんか?



「隼人は彼女はいないのか?」

「いないな、京弥は?」

「いない(笑)」

「京弥の場合は作らないんだよ」

「祐紀みたいに俺はドMで肉食じゃないからな(笑)」

そう言うと京弥は携帯を出して1枚の写真を隼人に見せた

「おー、やるな祐紀」

隣にいた広紀も覗き込む

「お前……何送ってんの?こいつさぁ、俺が帰る直前にもヤッてたんだぞ」

「嘘!それはヤバい祐紀(笑)」

「京弥、消せよな」

「消せるかよ、こんな面白いもん」

「あずさに怒られたんだからさ」

「そりゃそうだ(笑)」

「それにさ、旅行に行くんだぜ」

「それは広紀の試合を見に行くんだよ」

「2泊もだぜ!」

隼人と京弥は小さく拍手をした

「祐紀は頑張るなぁ」

「いや、何を?」

「腰もつかー?」

京弥は祐紀の腰を触る

「持つよ、いや、そうじゃなくて……」

暫く3人にいじられてしまった

夜中の2時が来ようとしていた

みんなでファミレスを出る

「どうする?解散か、どこか行くか」

「あずさと織田は家の方には何て言ってきてる?俺誘ったものの、帰り電車ないよな」

「うん、タクシーで帰るか、鈴の所に泊まろうかなって」

「織田の家ってどこ?」

「新宮駅の近く」

「えっ、遠いじゃん、ごめん」

「じゃあ、俺ん家でオールする?」

京弥が提案してくれた