「おっ、来た来た、広紀〜」
大輔が手を振ってくれた
京弥が走っていく
「うおー大輔!久しぶり〜」
「京弥ー」
2人は手を合わせあった
部活の時のルーティンだった
他の2人とも手を合わせる
「こんばんは、織田鈴花です」
ニコッと織田が笑うと男達はメロメロで、特に大輔は自己紹介もしどろもどろだった
大輔、落ち着けよとみんなに言われながら全員で神社の階段を登る
「やっぱり鈴はモテるね」
1番最後に俺はあずさと手を繋いでゆっくり登る
「大輔やばかったな(笑)自分の名前噛むなんて……俺はさ、あずさの方が可愛いから……」
「ありがと、恥ずかしいな(笑)」
全員で神社でお参りが終わる頃に新年を迎えた
「明けましておめでとう〜」
「おめでとう〜」
みんなが次々に挨拶をかわし最初に集合した広場に戻ってきた
「これからどうする?」
大輔がみんなに聞く
「腹減った、どっか行こうぜ」
京弥の提案で近くのファミレスに行くことになった
流石にいつも仕切っているだけの事はある



