カフェから始まる恋をしませんか?



「阿部っちは去年のクラスマッチで大活躍してからモテるようになったんだよね」

「へぇ〜あれ?鈴って祐紀と同じクラスだったっけ?」

「そうだよー、今年も応援するよ、あず一緒にバレーでたら体育館で応援できるよ」

「うっ、私はバレーは厳しいよー」

広紀が後ろを向く

「あずちゃんて運動苦手なんだ」

「そうなの……えー、祐紀に見られたくない、でもバレーしてるとこは見てみたい、悩む〜」

「あずさの無理はダメ、怪我するから出来そうなのにして」

俺はあずさの手を取った

「突き指したらダメだから(笑)」

「……はい」

そこから俺達は手を繋いで神社まで行った

織田はさりげなく京弥の隣に行き俺とあずさの空間を作ってくれた


「阿部っちって何でバレー部入らなかったの?」

「あー、俺は肘を壊したんだよ」

「中学の時は俺と京弥が両エースで強かったんだぜ、京弥の抜けた穴は大きかった」

「ふーん、藤井くんはどこだったの?」

「セッターだよ、だからクラスマッチは速攻とか使ったりしてさ、楽しいんだよ」

「素人に速攻はキチイよ、程々にな(笑)」

話していると待ち合わせの神社についた