ヒロインは僕でした。

ランクイン履歴

総合80位(2020/04/22)

青春・恋愛50位(2021/07/04)

青春・恋愛

ヒロインは僕でした。
作品番号
1596599
最終更新
2020/05/01
総文字数
13,757
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
ランクイン履歴

総合80位(2020/04/22)

青春・恋愛50位(2021/07/04)

卑屈根暗地味男*王道ヒロイン*腹黒美少女*人気者男子

1年前に図書室で出会ってから、
卑屈根暗男子の奏太は美香に片想い。

しかし行手を阻むのは、美香の仲良しの莉子。

天使の顔をした莉子から放たれた言葉は残酷で。

「あんたの分際で美香に近づけると思ってんの?」

「やっぱりあんたのこと認めない」

親友の武は僕の好きな人を知ってからなんだかおかしいし。

「奏太と一緒にいたいからじゃん」

「俺が守らなきゃって思ったんだ」

僕のヒロインのはずが……。

「奏太くんって、なんか庇護欲くすぐるよね」

「あの瞬間、君を守りたい!って思ったんだよね」


高校生活最後の体育会、
運命の5日間が始まる。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:9

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop