ヒロインは僕でした。
青春・恋愛
1
鹿野あり/著
- 作品番号
- 1596599
- 最終更新
- 2020/05/01
- 総文字数
- 13,757
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
総合80位(2020/04/22)
青春・恋愛50位(2021/07/04)
- ランクイン履歴
-
総合80位(2020/04/22)
青春・恋愛50位(2021/07/04)
卑屈根暗地味男*王道ヒロイン*腹黒美少女*人気者男子
1年前に図書室で出会ってから、
卑屈根暗男子の奏太は美香に片想い。
しかし行手を阻むのは、美香の仲良しの莉子。
天使の顔をした莉子から放たれた言葉は残酷で。
「あんたの分際で美香に近づけると思ってんの?」
「やっぱりあんたのこと認めない」
親友の武は僕の好きな人を知ってからなんだかおかしいし。
「奏太と一緒にいたいからじゃん」
「俺が守らなきゃって思ったんだ」
僕のヒロインのはずが……。
「奏太くんって、なんか庇護欲くすぐるよね」
「あの瞬間、君を守りたい!って思ったんだよね」
高校生活最後の体育会、
運命の5日間が始まる。
1年前に図書室で出会ってから、
卑屈根暗男子の奏太は美香に片想い。
しかし行手を阻むのは、美香の仲良しの莉子。
天使の顔をした莉子から放たれた言葉は残酷で。
「あんたの分際で美香に近づけると思ってんの?」
「やっぱりあんたのこと認めない」
親友の武は僕の好きな人を知ってからなんだかおかしいし。
「奏太と一緒にいたいからじゃん」
「俺が守らなきゃって思ったんだ」
僕のヒロインのはずが……。
「奏太くんって、なんか庇護欲くすぐるよね」
「あの瞬間、君を守りたい!って思ったんだよね」
高校生活最後の体育会、
運命の5日間が始まる。
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