そば処ななせ庵の奇妙な日常

ヒューマンドラマ

喜咲冬子/著
そば処ななせ庵の奇妙な日常
書籍化作品
作品番号
1592820
最終更新
2020/03/07
原題
そば処ななせ庵の奇妙な日常
総文字数
8,207
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
いいね数
9
ランクイン履歴

総合9位(2020/04/19)

ランクイン履歴

総合9位(2020/04/19)

 預金残高三百二十五円。

 念願のカフェ開店直前、仲間に裏切られた失意の中、
 アパートの屋根に立つ男・佐藤武士。

 あとは飛び降りるだけ――の崖っぷちから彼を救ったのは、柴犬と天ザルだった!?

 幼馴染との再会を縁に、そば処ななせ庵で働くことになった武士。→カフェ馬鹿。
 老舗の跡継ぎとして、悩みつつも懸命に働くソバ屋スタッフ・道久。→ソバ馬鹿。

 空中分解した商店街に彷徨う幽霊と、幽霊商店街を守る神様。
 そして、一生懸命生きる専門馬鹿たちの青春物語。

※『カフェ飯男子とそば屋の後継ぎ
  ~崖っぷち無職、最高の天ざるに出会う。~』
 と改題いたしまして、スターツ出版文庫より4月28日刊行予定です。
 
 試し読み公開中です。
 よろしくお願いいたします!
あらすじ
パートナーの裏切りで、夢も貯金も希望も失った武士は、失意のうちにアパートの上に立った。
その時聞こえた、犬の声。――ワン!
犬の声に導かれて幼馴染と偶然再会し、カフェ飯に命をかけてきた男が、成り行きでソバ屋の店員になることに。
そこで待ち受けていたのは商店街の幽霊!?
美味い飯は幽霊も救う? 奇妙な能力を手に入れたカフェ飯男子と老舗ソバ屋の後継ぎ息子が織りなす青春活劇。

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