フードコートの中心で毒殺を叫ぶ(俺の右隣には左利きの迷探偵がいます2)

作品番号 1590632
最終更新 2020/12/29

フードコートの中心で毒殺を叫ぶ(俺の右隣には左利きの迷探偵がいます2)
青春・恋愛

8ページ

総文字数/ 16,171

ランクイン履歴:

総合:3位(2020/02/23)

自称名探偵のお嬢様、左衛門真琴。
やる気のない助手、高橋優一郎。
そして、もう一人の高橋、神出鬼没の美少女怪盗気取りの萌乃。

退屈な日常を引っかき回すお嬢様のせいで、今日も優一郎は右往左往。
古典的毒殺トリックのお手本として鯛焼きをおごる羽目になる。
しかし、尻尾まであんこぎっしりの鯛焼きに、お嬢様探偵は憤慨してしまう。

助手としての務めを果たすべく、優一郎はある一計を案じる。
毒殺トリックが成功したかと思ったそのとき、意外な結末が……。

何の事件も起こらないのに謎が解決する不思議なミステリー第2弾。

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:10

この作品をシェア

pagetop