「しょうがないだろ!」

知らず識らず、私達の仲に溝が出来たような気がした。



あんなに好きな彼なのに、
こんなに好きな彼なのに、

クリスマスは一緒にすごすって、
お互い決めていたのに……



そんな中、彼は横浜へ。