感想ノート

  • 素敵な作品をありがとうございました。
    内容の素晴らしさも、もちろんですが、誤字脱字がなく、ストレスなく読むことができました。
    先生の想像力、発想力が、度肝を抜きました!
    これからもご活躍を祈っています。

    みやみ 2022/07/26 21:56

  • 感想ありがとうございます!
    鉄帽、本当に鉄兜って感じですよね、きっと弥生にとって何もかもが現代と違って、驚きの連続だったと思います。
    表現しきれてないところも多々あると思いますが、弥生と一緒にあの時代へとタイムスリップしてみて欲しいです(*´▽`*)

    寿すばる 2019/08/20 21:23

  • 10ページまで読みました。
    弥生はまさに現代っ子という感じですね。勉強してもうまくいくとは限らない、と真剣になれないところが自分と重なりました。
    私の場合、成績が悪くても今たちまちのうちに困ることもないからと、趣味に逃げ込んでいましたね……。

    戦場にタイムスリップしたら、鉄帽は学校のヘルメットなんて比じゃないくらいに重いのに……と心配しました。小学校で戦時中の鉄帽を持ったとき、持ち上げるのにも一苦労だったことを思い出します。

    弥生のように戦争の時代に憧れる人は実際にいるみたいで、はだしのゲンのアニメを見た後に、先生が羨ましいなと思った人は手を挙げなさいと言ったことがありました。手を上げた人は誰もいなくて、この学年は大人な心を持っていて良かったと安心するように頷いていました。

    親のように一方通行気味に話しかけてきた晶ですが、弥生のことを気にかけているのが伝わってきます。戦争になっても死ぬ覚悟なんてなさそうと言っていますが、時代によって愛し方って変わるものなんじゃないかなと思いました。
    なんとなく見たり聞いたりするだけだと、あの時代の人々は別世界の人々、全く違う心に思えてきます。しかしどの時代でも同じ人であることは変わらない。重い空気、大切な人を失うかもしれないという危機感が今との違いを生み出していくのでは、と考えさせられました。

    こんな風に先のことを勝手に予想したり考え込みつつ読んでいきます。

    フェザーフォルテ 2019/08/15 13:56

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