「うん。とりあえず、食べよう。何か、激しく動いて腹減っちゃったし」

「そうだな!!まだ昼飯食ってねぇし、〝腹が減っては戦は出来ぬ〟っていうしな!!食える時に食っとこう!!」





ゼドル達は、レストランに向かった。

皆、料理を注文し、食べる。





ドロンがゼドルに「いや~、さっきは凄かったよ!まさか、ゼドルが〝透明化〟の魔法を使えるなんて!!」と言った。

「そうか?」

すると、ファンジェスも、「うん!私も驚いた!!」と言った。





皆、ゼドルの事を誉めたたえる。





ミリカは「さっきの魔法って、そんなに凄い魔法だったんだ!!」と言った。





ゼドルは「皆、常に気を抜くなよ。ミリカを襲うヤツらは、どれだけいるか分からないし、いつ襲ってくるか分からないからな」と言う。

ドロンが「そうだね」と言う。

ドロンはミリカに「しかし、ミリカも大変だね。突然、こんなところへやって来て、しかも、たくさんのヤツらから狙われる事になっちゃって」と言った。

ミリカは「はい・・・・・・」と答える。

「でも、帰れると良いね!!」

「はい!!」





すると、そんな会話をするミリカとドロンを見て、ゼドルが少し寂しそうな表情をしていた。





フェレナがゼドルに「ねぇ、この後、どうするの?」と聞いた。

「そうだな。とりあえず、宿屋を探そう。それと、あの店には、

しばらく戻れない。もう、場所が知られてる。いれば、狙われやすいからな」

「そうだね」と、フェレナが答える。

ミリカが「ごめんなさい皆さん。私のせいでこんな大変な事になっちゃって」と言った。

ゼドルが「何言ってんだよ!ミリカのせいじゃないよ!!それに、俺達は、これが仕事だからな!!」と言う。

「ありがとう・・・・・・!!本当にありがとう・・・・・・!!!」





ザレンが「良し!ミリカが元の世界に帰るまで、俺達がミリカを守り抜くぞ!!」と言った。

皆、「おう!!」と言った。