こうなったら負けてもよい。
先日は、胸線の嚢胞のことを書きました。
確かに、先日は落ち込みました。本当に落ち込みました。
もう、本当に、悲しいなっていうくらい悲しかったですね。
でも、なにかひとつ、区切りがついたかもしれないです。まず第一に、同級生には、完璧に負けました。もうそれでよいなと思います。
どうしても、勝ちたかったのですが、もういくら努力しても、体がついていきません。
でも確かに、努力もしないで毎日やくざみたいな担任教師に怒鳴られているような、人たちを、普通だといって認めるのは、どうしてもできません。
私は、きっと、私のほうが、正しいといってもらうのではなく、そのままでいいよ、といってもらいたかったのです。周りの人たちは、それが普通だから我慢しろ、といいますけれども、先生の話が聞こえないほど、授業中に騒ぎ立てる人を、普通だと、言えるのでしょうか?それを我慢して、必死で勉強しよう、という人はおかしな人間になりますか?
現在の学校は、そこがやっぱりおかしい。数字でしか、行ける高校が作れないという制度では、やっぱり、苦痛に思ってしまうひとは、少なからずいます。偏差値だけではなく、他にも理由があって、高校を選ぶ人がいることをわかってもらいたいです。偏差値が低いからといって、みんな頭がわるいのだと、決めつけ、やくざの親分のような感じで、接する先生も、いけないと思います。
そう言えば、今日、町田市の高校で、先生が生徒を殴るという事件がありましたね。あれも、理由はわかりませんが、現場が公立高校だったのが、ひっかかります。やっぱり、こいつらはばかだから、という変な優越感からそうなったのでは、ないでしょうか?