今日は、暑い1日になりましたね。
今年は暑くなるのがやたら早い。
熱中症にはほんと、気を付けなければ。
さて、今日は、いつも通りお稽古をして、そのあと、祖母の七回忌に向けて、黒帯を買いに呉服屋にいったりしました。
なんだか、もう七回忌か、という気がいたします。この間、三回忌をしたばかりなのにな。
こういう行事にはかならず時間の話がつきまとう。
でも、この話がでるというのは、それだけ尊敬されているんだなということが感じられますね。他の人の頭のなかに残っているわけですから。
家族だけではなく、他人にも。
頭の中に残っていられるひとは、それだけ実績があるすごい人なんだろうなとおもいます。
非常に難しいですが、こういうことが出きる人と言いますのが、本当に偉い人だとおもいます。
学歴もなにも関係なく。
いくら学歴は立派でも、悪い人であれば、こういうことはできません。
悪い人は、自動的に忘れようとなるからです。
有名になろうとかも関係ないから、死後に他人の頭の中になを残すことこそ、一番えらく、一番幸せだとおもいます。