気にしない気にしない
今日は、朝起きたら胸痛があり、胸がごろごろと鳴っていたのですが、この時点では、特になにもないだろうなと思っていました。午前中はまだよかったので、普通に買い物に行き、昼食をとり、午後は、執筆したりしていました。しかし、夕方から夜にかけて全身がだるくなり咳がよく出るようになったので、これはまずいと思い、作業を取り止めにして、休むことにしました。
いまに至るわけですが、特に無理をした覚えもなく、昨日東京にいってきても大きな崩れはなかったので、
安心していましたが、翌日の今日になり、また崩してしまいました。
すごく悲しかったです。
まあ、でも、こうなってしまったので仕方ありません。
ちょっと反省しました。
でも、誰かに迷惑をかけたとか、そういうことは、今回はなるべく避けられたこともあり、よかったなとおもいます。
何て言うバカやつだと思われても仕方ありません。でも、長く病気と友達になるには、こういうことも必要です。それに、症状がでて、仕事をやめられたら、自動的に休みを得られたと解釈して、喜びに変えることもできます。この考えは、ちょっと変なというか、常識では、考えられないかもですが、実はこうしなければいられないときも多々あるのです。何故なら病気の症状は痛い、苦しい、つらい、など悲しくて、救いのない言葉ばかりならびます。それが、何十年続くわけですから、少しでもよい方向に解釈しなければ毎日苦しくてたまらなくなるのです。
それでは嫌ですから。
何事も、意識をプラスに持っていくことが何より肝要です。
マイナスは、なんの役にもたちません。
しかし、ひとつだけよいことがあります。
それは、大きなプラスをもたらしてくれるということ。
マイナスのせいでどん底まで落ちれば、自動的に上しか見えなくなります。上にむけて、新しい努力を開始することができます。そうすれば、また新しい道が開けるかもしれません。
そのあたりをうまく表現できるようになりたいです。
ものごとには、マイナスの要素が多いようにみえますが、しっかりとそれをつかむことができたら、大きな大きなプラスが必ずあらわれます。
しかし、うれしいのではなく、それ以外の感情なか、生じてしまうと、箏曲のせかいでは、まずなかった嫉妬が現れる事があります。
だから、嫉妬と呼ばれる感情を消そうといろんなところで演奏しています。