初恋は鉄と火薬の匂いがした。

作品番号 1556464
最終更新 2019/04/28

初恋は鉄と火薬の匂いがした。
fellow/著
ヒューマンドラマ

15ページ

総文字数/9,246

ボクの初恋の相手は、お父さんと同じ”殺し屋”でした。

 少し前の中国のスラムにどこか似た世界。マフィアの雇う殺し屋と麻薬の売買に関わるゴロツキどもの集う港町があった。娼婦の母親と、殺し屋の父親の間に生まれた息子、李斗(リト)はある夜、家の壁の穴に開いた穴からこっそりと抜け出して冒険をする。それが彼の恋の始まりとなり、運命の引き金となる。
あらすじ
 殺し屋と娼婦と麻薬の売人がうろつく、“ひどい街”。少年リトは、家の壁に空いた穴から抜け出して冒険に出る。そこで妙齢の殺し屋イリと出逢い、彼女に淡い憧れを抱く。二人が心を交わす中、殺し屋たちの元締めえあるマフィアたちが不穏な動きを見せ、やがて街は戦場と化す。
 ほんのり中華の香りのするハードボイルド×児童文学×純愛の異色の作品。

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