信じたいけれど、あの王子立川さんが嫌がらせの手紙を送っているとか。
さらには猫を捕まえて傷つけているだとか。
信じろっていう方が無理。
悪いけど、悪い魔法使いと一緒になってお姫様をいじめるのがぴったりなのは、松岡王子の方だし。
「……はぁーっ」
松岡くんがため息をつき、おそるおそる顔を上げる。
目があった彼は仕方ないな、とでもいうふうに笑った。
「確かに、急にこんな話、信じろって方が無理だよな。
証拠だってないし。
……わかった。
なら、この件が解決するまで、立川と会うのは俺がいるときにしろ。
わかったな?」
「……それ、ちょっと無理……」
立川さんにだって都合があるのだ。
それに毎回、うちまで来てもらうわけにもいかないし。
「はぁっ!?」
さらには猫を捕まえて傷つけているだとか。
信じろっていう方が無理。
悪いけど、悪い魔法使いと一緒になってお姫様をいじめるのがぴったりなのは、松岡王子の方だし。
「……はぁーっ」
松岡くんがため息をつき、おそるおそる顔を上げる。
目があった彼は仕方ないな、とでもいうふうに笑った。
「確かに、急にこんな話、信じろって方が無理だよな。
証拠だってないし。
……わかった。
なら、この件が解決するまで、立川と会うのは俺がいるときにしろ。
わかったな?」
「……それ、ちょっと無理……」
立川さんにだって都合があるのだ。
それに毎回、うちまで来てもらうわけにもいかないし。
「はぁっ!?」



