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作品番号 1535220 最終更新 2020/10/17
334ページ 完
総文字数/ 168,828
ランクイン履歴:総合18位 (2019/10/05)
とても良かったです! 私も先生に憧れがあり、もどかしさや苦しさを味わって来た身なので、すごい共感出来ました! 私もこれから先、素直に生きていこうと思います
久しぶりに小説で涙を流しました。 ここまで感動する作品は滅多にないと思います。 素敵な作品をありがとうございました! 機会があるようでしたら続編、期待しています!!
引っ込み思案であがり症で人と話すことが苦手な六花は、親しい人がいない自分とは正反対に生徒に囲まれていつも笑ってる担任の郁巳先生のことが苦手だった。「友達になろう」という誘いを受けるまでは。 その日を境に六花の心は変わっていく。それは体育祭のリレーのように。宇宙で一番速く届く光のように。先生が少しさみしくなってしまうくらいに。 春夏秋冬を一緒に黒板に書かれた数字の日々を過ごしている気持ちでした。最初の文字から視界がぼやけて、途中は胸がつぶれそうになる。そんな時間でした。友達のことや恋のこと、家族のことで悩んでる人にも悩んだことがある人にも優しく寄り添ってくれる作品だと思います。 学校は好きじゃないけど、郁巳先生は楽しくて面白い。そう思ってた心が様々な人と触れ合ってどう形を変え、これから何年経っても変わらない気持ちをどう見つけていくのか。きらめく青春をたくさんの方に見守ってほしいです。
凄くいいお話でした。やっぱり先生に恋しちゃう事ってありますよねー
今まで史上1番泣きました♥️ みててとっても幸せになりました☀️ ありがとうございました🥺🤍
感動して涙が出てきました( ; ; ) ステキなお話をありがとうございました!