「由さん!凄いよ!おめでとう! 由さん頑張ったもんね!うわー。嬉しいなー。 ほんっとうに良かった!」 「へへ。いっちゃんのおかげだよ。ありがとう。 だからね?ちょおっとトーンを落とそうか?」 「ええー。 この喜びはこのテンションでしか表せないのにー」 言いながらちゃんとトーンを落としてくれるいっちゃんが可愛いくて仕方ない。 「由さんも春からは高校生かー。 お!ここの制服てば結構可愛いな!」