作品を評価しよう! この作品にいいね!する16 レビューはまだ書けません レビューを見る 1 レビューを書くには 感想を送る 感想を見る 3 ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:38 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #受賞 #幼なじみ #歳の差 #初恋 #いじめ #王子 #切ない #片思い #高校生 #スタ文大賞2 この作家の他の作品 武井ゆひさんをフォロー フォローについて わたなかを歩く 完 武井ゆひ/著 総文字数/80,034 青春・恋愛261ページ 0 #スタ文大賞4 #夏休み #海 #花火大会 かくして咲う 武井ゆひ/著 総文字数/20,419 青春・恋愛70ページ 2 #いじめ #暴行 #虐待 #解離性障害 #高校性 #スタ文対象4 表紙を見る 全てが真っ黒に淀んだ。 光どころか殆どの色さえも見えなくなった。 それなら、何もかも、全て。 要らないと思った。 『ねぇ、やめよう?』 私の命だって変わらず、無くしてしまう方がいいと思った。 『.......何故?』 私の問いかけに、彼は黒く淀んだ世界で唯一美しい真っ赤な刹那に咲った。 地獄の門前に咲く彼岸花のように凛と、笑んだ。 今まさに命を捨てようとしている人を目の前に、その行為は不適切極まりないものだとは思う。 思う、のに。 紅く染まる世界の中で凛と笑む彼に、私はどうしようもなく興味をかき立てられてしまった。 作品を読む 星降る丘でキミを憶う 完 武井ゆひ/著 総文字数/87,453 青春・恋愛332ページ 9 #恋愛 #春 #幽霊 #幼馴染 #双子 #青春 #高校生 #スタ文大賞3 #泣きキュン #お兄ちゃん 表紙を見る ー俺が好きになったのは幽霊でした。 なんの変哲もない、いつもと同じ日常。 充実していて不自由もなく不満もなく、同じ日々を繰り返す俺の前に現れたのは幽霊だった。 偶然拾った幽霊の女の子と、その子を成仏させるために生活を共にすることになった俺。 自由人なシヅキに振り回されながら、次第にシヅキのことを意識するようになるが。 だけどどんなに想っても二人の間に流れる時間は終わりへと向かうばかりで。 「どうして俺たちには終わりしかないのだろう」 「どうして俺たちには未来がない」 感動のラストを是非ご覧いただければ幸いです。 作品を読む 作品をすべて見る 書籍化作品 届くなら、あの日見た空をもう一度。 スターツ出版文庫 詳しく見る この作家の書籍化作品 この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop