おばさんや兄貴に話して誰かになのねえを助けてもらうべきなんだ。

だれか大人に頼らないといけないんだ。

俺がなんとかしたいだなんてそんな身勝手な思い、なのねえには関係ないんだから。

だけど。

それでも。

少しでいいから。

俺だって何か力になりたかったんだ。