感想ノート
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Ohoshisama 2021/03/06 11:57
感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。お返事が大変遅くなりまして、申し訳ありません。
もしも未来を知ることができたら…と、大きな悩みを抱えたときには誰しもがなんとなくそんなことを考えたりすることがあるかとも思います。
でも、ふと過去を振り返ったときに、私はそのときに悩んだことや周りの人たちから貰った言葉が今(未来)の自分にとってはとても大きな糧となっていると感じます。
Ohoshisamaさんの仰っしゃるとおりで、自分なりに考えていくことこそが未来の自分のために必要なことや時間なのだとも思います。
作品を読んでくださっただけでなく、温かいお言葉までくださり本当にありがとうございました!
私もこれからも少しでも皆さんを笑顔にできる物語を綴れるよう、精一杯頑張りたいと思います。
また是非気軽に感想もお聞かせください!
*作者からの返信 2021/05/31 18:28
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こんにちは。本日、文庫本を購入させていただきました。
小春りんさんの小説は本当に大好きで、今回は初めて本で読みました。
もし、私があと一週間で死ぬとしたら。きっとユリみたいに、やりたいことを全部やる、と言うと思います。…でも、それは口だけで、ちゃんと考えてはいないでしょう。
美雨は目をそらしたくなりながらも、決して未来から目をそらさずにいました。最後、美雨を外に出そうとした事態がおきても、自分より、相手のことを考えました。
そんな美雨のように私も生きていきたいです。この本を読み終わった今から。
そして、手紙のシーンでは思わず涙が出てしまいました。
「雨宿りの星たちへ」という題名はこういうことだったのですね。
小春りんさんの小説の題名はどれもセンスを感じます。
私はそのセンスがないのでうらやましいです。
最後に、素敵なお話をありがとうございました。
これからも応援しています。なや あんり 2018/12/16 17:45
感想ノートにお言葉を残してくださり、ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
こちらにも素敵なご感想をいただけたこと、とても嬉しいです^^
美雨と雨先輩を最後まで見守ってくださり、本当にありがとうございます。
美雨はたった一週間ですが、その中で自分の命や自分を支えてくれる周りの人たちと向き合い、大きく成長したと思います。
けれど、誰にでもそういった成長の機会は訪れるもので、その中でたくさんの経験をし、自分と向き合うことが大事なのだと思っております。
これからも少しでも楽しんでいただけるように精一杯頑張りますね。
いつも温かいお言葉をくださり、本当に本当に本当に、ありがとうございます^^
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作者からの返信 2019/09/21 14:05
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実は文庫本を購入させていただいて
じっくりと読ませていただいてました。
私も最近先の見えない将来のことで不安になったり、進路がなかなか決まらず、やりたいことがあって踏み出せずにいたりと悩む日々で、美雨ちゃんと同じように『未来がみえたらいいのに』と思うことがたくさんあります。
ですが、この作品を読んで“未来が見えないからこそ、今自分がどうしたいのかを考えて未来を良くするために頑張るんだ”ということを強く感じました。
親に遠慮してしまうというところや進路に迷う美雨ちゃんが今の自分と重なって共感できる部分も多くありました。
周りは進路も決まっていて、自分だけ置いていかれている…というような気持ちもすごく分かりました。
カズくんのように自分の夢のために一生懸命努力して生きている人はとてもカッコいい思ったし、そんなカズくんのセリフ一つ一つが心に染みました。
心が弱かった美雨ちゃんが雨先輩と共に強く成長していく姿はとても感動しました。
支え合い、ぶつかりあった二人だからこそ、掴めた未来なのだと思いました。
雨先輩にも美雨ちゃんが必要で、美雨ちゃんにも雨先輩が必要。そんな二人の関係がとても羨ましく素敵だと思いました。
この作品を読み終えた時に“未来の自分のために今一生懸命頑張ろう”と思えました。
いつ、何が起きても後悔しないように一生懸命、がむしゃらに生きようと思います。
少しずつ先のことも考えて私もいつか美雨ちゃんみたいに心の強い人になれるように頑張ります。
この作品を読んで少し気持ちが軽くなって、前向きになれました……!
また、迷った時や悩んだ時は
この作品を読み返そうと思います!
いつも、Linkさんの作品には元気をもらったり、大切なものを教えていただいたりしています(*´﹀`*)
Linkさんの書く作品が本当に大好きです。
これからも陰ながら応援しています(﹡ˆˆ﹡)!
お仕事などお忙しいとは思いますが、
頑張ってくださいo( ›_‹ )o♡SEA 2017/11/29 21:09
SEAさん*
感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、本当にありがとうございます。
お礼が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。
文庫本をお手にとっていただけたとのこと、とても嬉しいです。
そして美雨に共感し、物語の中で二人と一緒に走っていただけたことを作者として幸せに思います^^
あとがきにも書きましたが、私もこれまで何度も悩み、苦悩し、ときには挫折したこともありました。
そのときは、どうして……なんで……と後悔したこともありましたが、今、数年が経って改めて過去を思い返すと、あのとき悩んだ時間があるからこそ、今こうして『雨宿りの星たちへ』という物語書けたのだろうと思います。
人生に無駄なことって、ほとんどないと思います。
どんな経験でも、本人次第で未来を切り開くための武器に変えることができる。
だからこそ今を精一杯生きることに意味があるのだと、SEAさんのお言葉を読み、改めて実感することができました^^
SEAさんの夢や希望が叶うように、私も心から応援しています。
そして私もこれからも、少しでも楽しんでいただけるものをお届けするため、精一杯頑張りたいと思います!
温かいお言葉を、本当にありがとうございました。
また気軽に、感想等お聞かせくだされば嬉しいです^^作者からの返信 2017/12/11 18:03
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nix.さん*
こちらの感想ノートにも素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
「雨宿りの、星たちへ」も読んでいただけたこと、とてもとても嬉しいです。
雨宿り〜、は、私も初めて挑戦するタイプのお話だったので、温かいご感想を読み、本当に励みになりました。
生きていると大変なこともたくさんあるし、時々、疲れて投げやりになることもあるけれど。それでも生きていたら、前を向いたら、何か良いことが明日はひとつ起きるかも。
「雨宿りの、星たちへ」を読んで、そんな風に思っていただけたら嬉しいです^^
いつも、温かいお言葉をくださり、本当にありがとうございます!
また是非、気軽に感想もお聞かせください!
*小春りん(Link) 2017/02/21 22:46
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azisai(^^)さん*
こんにちは、こちらにも素敵なご感想をくださり、ありがとうございます! お返事が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。
高校時代って、将来に関る色々なことを選択しなければいけない時期ですよね。
もちろん思い通りにいくことばかりではなくて、時には諦めなければいけないこともあると思います。
azisai(^^)さんの仰る通りで、美雨と雨先輩は対象的なようで、とても良く似た二人だと私も思います。
未来が視えても、見えなくても。
大切なのは今ある現実を受け止め、自分なりの答えを探すことなのだと思います。
azisai(^^)さんも今日まで、色々な経験をされてきたのですね。タクちゃんの幸せを自分のことのようによろこんでくださるazisai(^^)さんは、とても心の優しい方なんだなぁと思いました。
少しでも、何か前向きになれるような。
そんなものをこれからも書いていけたらと思いますので、気長にお付き合いいただければ嬉しいです!
azisai(^^)さんのお言葉に、作者の私自身がハッとさせられることが、たくさんありました。
こちらこそ、温かいお言葉をくださり本当に本当に、ありがとうございます!
また是非、気軽に感想もお聞かせください^^
*小春りん(Link) 2017/02/01 16:48
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こんにちは!今回のお話もじっくりと読みました!私も今高校生で、日々、進路やら、勉強やら、対人関係やら、と色んなものに追われています。そんな中でこの作品を読んで、言葉にしてしまうと薄っぺらく感じてしまいますが、とても感動しました。
未来を"視る"という特異を持つ雨先輩と現実を見たことで未来を失っていた美雨ちゃん。対照的なようで実は似たところのある二人だと感じました。
そして"命"を大切にしてくださってる話だと素直に思いました。私以前、大病を患いまして、タクちゃんのようになっていた時期もありました。期待してもどうせまた裏切られる。まさしくそう思ってました。毎日。だから、タクちゃんにドナーが見つかったとあったときに、自分の事のように舞い上がりました。ちょっと変ですけど笑
最終的には雨先輩は特異を失ってしまいますが、きっとそれが雨先輩にとっては一番良い事となったのではないかと思いました。
最後まで生きることを諦めないで。この作中でとても心に残った言葉でした。これからの人生、この言葉を忘れずに生きたいと思いました。
なんか言いたいことがまとまらず、ぐちゃぐちゃになってしまい、すみません!
とりあえず一番言いたかったことは
素敵なお話をありがとうございました!
今回もひとしきり泣きました笑
これからも応援しています!!
ということです(σ≧▽≦)σazisai(^^) 2016/12/28 13:53
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小桜あずささん*
感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
『雨宿りの、星たちへ』を読んでいただけて、本当に嬉しいです。
何か大きな変化があるわけではないけれど、疲れた時は立ち止まってみたり、時にはゆっくり休みながら答えを探す。そんな風に自分と向き合う時間は、とても大切だと思います。
私自身、答えの見つからない答えでしたが、書いてみて改めて気付いたことも多い物語でした。
こちらこそ、温かいお言葉をくださり、本当にありがとうございます!
まだまだ未熟者ですが、これからも精一杯頑張りますね。
また是非、気軽に感想などお聞かせください(*´˘`*)
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小春りん(Link) 2016/09/23 23:08
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この作品を読ませていただきました。
私もちゃんと今を生きようと思いました。
私は学校でもいい生活をしてないのでいつでも落ち込んでいたりしています。
そして勉強の日々なので、こういう話を呼んで、いろいろなことが分かった気がします。
このような作品を作ってくださりありがとうございました。
私も今を未来をちゃんと生きれるようにしたいと思いました。
ほんとうにありがとうございました。
これからも応援してます。小桜ツキ 2016/09/15 21:15
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みみた。さん*
こんにちは、感想ノートに素敵なお言葉をくださり、ありがとうございます。
みみた。さんの言う通り、たった1週間、何ができるかと言えば何もできない人の方が多いと思います。その代わり、今あるものや周りの人たちのことを考える時間が増えたり、美雨のように『死』への恐怖に怯えたり。だけど、そうやって過ごしていく中で、改めて大切なことに気付く場合もあるのかな、なんてことを私も物語を通して思いました。
全力で走るのは大変だし息も切れますが、結構楽しかったりします(^^)そんな風にして得たものも、何ものにも変えがたい経験だったりもするのかな、と。
温かいお言葉に、とても励まされました!いつも本当にありがとうございます!
また是非、気軽に感想等お聞かせください◎本当に本当に、ありがとうございます!
*小春りん(Link) 2016/09/11 13:17
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こんにちは!
今回も読ませていただきました。
この物語を読む上で、私も、「もしも私が1週間の命だったら、今をどう生きるだろう」と考えました。たぶん、何もできないだろうなあと、情けなく感じています笑
ただひとつ言えるのは、この世界に残される大切な人たちのことを、今よりもっと大切に想うと思います。
結局、未来が見えたとして、その未来を変える時間を与えられたとしても、ほとんどの人は、ただ今を全力で走るんだろうと勝手に思ってしまいました。
雨先輩も、美雨ちゃんも、ただ誰かのことを想って走りました。
だから私も、私の周りにいる誰かを想って、全力で走りたいと思います。
素敵なお話をありがとうございました(´ー`)みみた。 2016/09/05 09:57
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春名さきさん*
さきさん、感想ノートに素敵なお言葉をくださり、本当にありがとうございます!
今回、『雨宿りの、星たちへ』を書くにあたって、私も自分が高校生だった頃を思い出しました。
夢はある、だけど、その夢に向かっていいのかわからない。もしかしたら、間違った選択かもしれない。
そんな風に考えて不安になって、その繰り返しだったように思います。
美雨は、そんな私の分身のような存在で、だからこそ私自身も美雨と一緒に最後まで走れたのだと思います。
夢を諦めたからって、それが間違った選択な訳ではありません。きっと、その先にある未来で、さきさんを待っている輝かしい何かがあります。だからこそ、今を精一杯生きてください(^^)……なんて、偉そうに言える立場ではないですが(苦笑)
いつもいつも温かいお言葉をくださるさきさんに、何度励まされたかわかりません。出逢えたこと、本当に幸せです(*´˘`*)ありがとうございます!
これからも、少しでもさきさんの心を癒せるようなものを書けるように、精一杯頑張りますね。
さきさんの未来にも、大きな虹が架かるように心から願っています!
*小春りん(Link) 2016/08/24 00:15
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Linkさん、こんにちは。感想失礼します。
私も高校生ということで、美雨ちゃんの進路の悩みにはとても共感しながら、序盤を読み進めました。
私は美雨ちゃんとは違い、もう受験する学部学科を決定し、大学も絞り込んでいる(絞り込まなければいけない)時期にいます。それでも、この進路で本当に自分がやっていけるのか、将来この選択をしたことを後悔しないか、自分の就きたいと思う職業が本当は他にあるのではないか等、不安で自問自答を繰り返す日々です。
美雨ちゃんのように、未来を見てみたいと思ったことは数えきれないくらいあります。
でも、未来が見えないからこそ、自分の望む未来や夢を叶えたり、それに近づけるために、がむしゃらに毎日を駆け抜けることが出来るのではないかとこの小説を読んで思いました。未来が分からないからこそ希望が持てるし、努力も出来るのではないかと思います。
未来を知ってしまったら、私は失敗から逃れるために常に安全な道しか選ばない人間になると思いますし、考えてみたら、先の決まっている人生なんて楽しくないですよね。少なくとも私はそう思いました。
“夢”を諦めてしまった私には、雨先輩に未来が無いと言われても、看護師という夢を持って最後まで諦めなかった美雨ちゃんがとても輝いて見えました。すごいなと思うと同時に、強い美雨ちゃんが羨ましいです。
“見えない未来を見るために、必死に現在(いま)を走ることはできるよ”
雨先輩のこの言葉が心に残っています。半年後の自分がどうなっているか、どんな選択をしているのかは勿論分かりませんが、“見えない未来を見るために”、今は全力で机に向かおうと思います。
Linkさんのおかげで、またひとつ大切な小説が増えました。受験生である今この時期に、この小説に出会えて良かったです。
毎度、長々と感想と言えるのかも分からない感想を書いてしまってすみません。意地KISS。の更新も、完結済み作品の番外編も、新作も楽しみにしています。身体にお気をつけて、これからも頑張ってください。春名さき 2016/08/22 18:20
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くるねさん*
感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
何か大きな変化があるわけではないけれど、それでも少しでも、今日を大切に生きてみようかな、なんて思ってもらえるものであればいいなと思い、最後まで書き上げました。だからこそ、くるねさんのお言葉に、とても心温まりました。
いつも、お付き合いくださり本当にありがとうございます!これからも、少しでも楽しんで頂けるものをお届けできるように、精一杯頑張りますね(*´˘`*)
*小春りん(Link) 2016/08/19 13:03
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改めて今日を大切にしなきゃと思いました。自分独りじゃない沢山の人の支えがあってこその毎日だと…
くるね 2016/08/17 12:17
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春野苺さん*
感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、本当にありがとうございます。
更新を追っていてくださったとのこと、とても嬉しいです。最後まで、美雨と雨先輩を見守ってくださり、本当にありがとうございました!
結末に関しましては、私らしく、良い意味で読者さんを裏切ることができたら、と思っていました。二人の未来を思い浮かべてくださり、本当に感謝の思いでいっぱいです(*´˘`*)
温かいお言葉に、とても励まされました!まだまだ未熟者ですが、これからも精一杯頑張りますね。
また是非、気軽にご感想等くだされば嬉しいです!
*小春りん(Link) 2016/08/09 23:56
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櫻井千姫さん*
何度もご感想くださり、ありがとうございます。
タクちゃんのエピソード含め、ひとつひとつを拾ってくださり嬉しいです。
中々、私自身も答えを見つけることが難しいテーマを置いているので、温かいお言葉にとても励まされています。
更新も追ってくださり、本当にありがとうございます。
最後まで、更新も精一杯頑張りますね(*´˘`*)
*小春りん(Link) 2016/08/03 23:07
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こんばんは〜お邪魔します!
タクちゃんのエピソードはどんな着地点を迎えるかとハラハラしてたので、今回の更新でホッとしました。
この物語は普段は忘れている”死”というものに真剣に向き合わせてくれますね。
引き続き更新楽しみにしています。櫻井千姫 2016/07/22 04:09
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櫻井千姫さん*
感想ノートにお言葉をくださり、ありがとうございます。
タイムリミット、近付いてきました。もう少しですが、どうか最後まで楽しくお付き合い頂ければ嬉しいです(*´˘`*)本当に、ありがとうございます!
*小春りん(Link) 2016/07/14 14:01
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こんばんは〜!
いよいよタイムリミットが近づいてきて、なかなか気になるところで終わってますね。
はたして美雨ちゃんは未来を変えることができるんでしょうか…
クライマックスに期待です!
お互い創作活動、頑張っていきましょう!!櫻井千姫 2016/07/12 03:35
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空野瑠理子さん*
はじめまして、感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
美雨、雨先輩、そしてユリのことを応援してくださって本当に嬉しいです。
まだまだ物語は始まったばかりですが、これからの行方を楽しんで頂けるよう更新も精一杯頑張ります。
本当に本当に、ありがとうございました!
*小春りん(Link) 2016/06/28 22:38
この本を読んで未来は、なにが起こるかわからないので、今を精一杯生きようと思いました。もし、あめ先輩のように、未来を予言することができる人がいたら私もその人に私の未来がどうなっているかを聞くと思います。でも、読み進めていくうちに、私の未来の話に囚われ過ぎて、過去の自分と向き合わなくなるなとかんじました。それで私が気づいたことは、自分の未来を変えるために、今頑張らないとなと実感したし、過去の自分と向き合い、向き合うことによって、過去の自分よりも成長することができるのかなと自分なりに考えたからです。