あの夏の光の中で、君と出会えたから。【旧・あの花続編】のレビュー一覧
5.0
私は本編を読んでからこちらを読んだのですが、本編からもう最っ高で泣けました。この本は何回も何回も繰り返し読んでます。彰と百合の関係とかもう最高すぎですし、本編の最後、手紙の内容良すぎます……!それはそうとこの続編もめっちゃ良かった!設定もストーリーも最後の結末も全部最高!本編は百合目線だったのに続編は涼目線で書かれてるとことかほんとに大好き!
この本を読んで、改めて戦時中の日本のことを考えることができました。今あるもの、私たちが安心して生活を送れていること、本当に幸せなんだなと感じます。これからの人生、もっと感謝して生きていこうと思いました。人生やり直したい……!
今まで読んできた本の中で一番のお気に入りです。この本に出会えてよかった!書いてくれてありがとうございます!と作者の方に伝えたいです。伝わったら嬉しいですね。
星5ではたりません。この本はそれ以上です、最っっっっっ高でした!
主人公の強気な性格が作品の中で問われる現実の非難と過去にある現実を見た時の葛藤に非常にマッチしていたと感じます。
主人公の強気な性格が作品の中で問われる現実の非難と過去にある現実を見た時の葛藤に非常にマッチしていたと感じます。
普段レビュー書かないのですが、ほんとに良かったので想いを作者の方に伝えたいと思い書いています。
私は「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」からこの続編に読みました。
戦争についてほとんど知識を持っていないのですが、非常にわかりやすく書かれているのでとても読みやすかったです。
本編ラストで彰が百合に残した手紙の内容を続編で知ることができると思わず、私も百合と一緒に大号泣をしてしまいました。手紙の中身を見ずに現代へ戻ってきたことが、私の中でも心残りだったので、資料館ありがとう!の気持ちでいっぱいでした。
そして彰の生まれ変わりの涼と出会い、百合が幸せになれて良かったです。
戦時中に生きていた人達のことを考えると、今生きる私たちはもっと今を大事に生きなければいけないなと考えさせられました。またそれと同時に、幸せを当たり前だと思ってはいけないと感じました。
星5では足りないくらいよかったです。
本編は百合の視点からの物語で一気に読みました。続編は、涼くんからの視点の物語で、とても面白かったです!こちらもドラマになりますか?
本編は百合の視点からの物語で一気に読みました。続編は、涼くんからの視点の物語で、とても面白かったです!こちらもドラマになりますか?
あの時読めなかったで紙が読めてそこでの号泣がそしてそのところがズット心に残ってます。
生まれ変わりでもその人の代わりと思わずちゃんと彼を好きになっててとてもいい物語で泣けました。
この話を読んで、百合は言い出すの辛かったんだろうなぁって思ったり、涼が百合をどれほど信頼しているのかが分かりました!!
あの花が咲く丘で君とまた出会えたらを読んだ後これを読むともう泣かずにはいられません!!
(これと違うもうひとつの方も面白かったです)
書籍の【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。】とこの【あの夏の光の中で、君と出会えたから。】を読みました。私は汐見さんの書籍が好きなので、これらも読ませて頂いたのですが、本当に書籍のラストは涙失くしては読めませんでした。あとがきで当続編のようなものがあると知り、読みました。正直、とても素敵で、書籍でのラストの感動を思い出させるシーンがいくつもあり、報われなかった百合の想いが形を変えて報われたこともとても嬉しかったです。この度は本当にこのような素敵な書籍及び作品に出会わせて頂き、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。これからも応援しております。書籍の帯に星10個でも足りないと書いてあったのですが本当に星10つけても足りませんね。
このシリーズを読むのは何回か分かんないぐらい読みまくってますが、話の内容は分かってるのに、いつも、大号泣しちゃいます。私が今まで読んできた小説の中で、1番大好きなお話です。
このシリーズを読むのは何回か分かんないぐらい読みまくってますが、話の内容は分かってるのに、いつも、大号泣しちゃいます。私が今まで読んできた小説の中で、1番大好きなお話です。
こちらの作品だけ読んでも十分楽しめる作品だと思います。 しかし、本編とこちらの作品も読んで、初めて完結だと個人的には思います。 主人公の涼が、百合との出会いを通しての、心境の変化を是非とも追っていただきたいです。 「夢」というキーワードも見逃さないでほしいです。 涼くんがどんな夢を持っているのか。ご覧ください。 百合はその夢に対してなにを思うのか。 是非とも
こちらの作品だけ読んでも十分楽しめる作品だと思います。
しかし、本編とこちらの作品も読んで、初めて完結だと個人的には思います。
主人公の涼が、百合との出会いを通しての、心境の変化を是非とも追っていただきたいです。
「夢」というキーワードも見逃さないでほしいです。
涼くんがどんな夢を持っているのか。ご覧ください。
百合はその夢に対してなにを思うのか。
是非とも
一見タイムスリップする話と聞けば誰もが思い浮かべるのがウェルズのタイムマシンだと思います。 しかしこの話は冒険というよりかは旅をする感じで、とても読んでいて読みやすかっです! 最後の展開は前回の作品が隔靴掻痒だったのでスカッとしました! またこんな作品に出会いたいですね
一見タイムスリップする話と聞けば誰もが思い浮かべるのがウェルズのタイムマシンだと思います。
しかしこの話は冒険というよりかは旅をする感じで、とても読んでいて読みやすかっです!
最後の展開は前回の作品が隔靴掻痒だったのでスカッとしました!
またこんな作品に出会いたいですね
『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』を書店で購入し熟読をし、本編『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の存在を知りそちらも購入させて頂きました。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、初めて小説で涙を流した作品です。私自身が中学3年生で戦争について学習していたものの、百合さんのようにあまり学校が好きではないため、真面目に勉強をしていませんでした。しかし、百合さんがたくさんの暖かい人と出会い変わっていく姿、国のために、大切な人のために自らの命を惜しまない特攻隊の方々のお話を読むうちに、「学べる幸せ」、そして「生きる幸せ」を感じました。「仕方ない」と諦めずに、今の時代に生まれた幸せを日々噛み締めて生きていこうと思います。これからも応援しています。素敵な作品を生み出してくださり、本当にありがとうございました。
『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』を書店で購入し熟読をし、本編『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の存在を知りそちらも購入させて頂きました。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、初めて小説で涙を流した作品です。私自身が中学3年生で戦争について学習していたものの、百合さんのようにあまり学校が好きではないため、真面目に勉強をしていませんでした。しかし、百合さんがたくさんの暖かい人と出会い変わっていく姿、国のために、大切な人のために自らの命を惜しまない特攻隊の方々のお話を読むうちに、「学べる幸せ」、そして「生きる幸せ」を感じました。「仕方ない」と諦めずに、今の時代に生まれた幸せを日々噛み締めて生きていこうと思います。これからも応援しています。素敵な作品を生み出してくださり、本当にありがとうございました。
青春でめっちゃ良かった! 親とどうなったのか、サッカー選手になれたか知りたい!
青春でめっちゃ良かった!
親とどうなったのか、サッカー選手になれたか知りたい!
私は前回あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。を読んで今何にも不便がない生活がどれだけ幸せなのかを思いしらされました。
私は戦争にもの凄く興味があり、ほんとにその時代生きてたんじゃないかって思うぐらい、悲しい気持ちになります。食べたいごはんもお腹いっぱい食べれない。外に出ればしたいだらけ。こんな状況でもお国のためにと言って出撃していった人のことを思うと、涙が止まらないでは済まされないぐらい悲しいです。なんであんな思いをあんな若い人たちがしなきゃならなかったのか。ほんとに残酷です。今幸せな時代に産まれて来れたことを忘れないで、何事も感謝の気持ちを忘れないで生きていきたいです。彰と百合さいこでした。
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。は私が読んできた中で一番面白かったです!本当にありがとうございました!続編も素晴らしかったです!!
あの花の咲く丘で、また君と出会えたら。の続編ですが、なぜ百合が不思議な魅力を持っているのか?
現代を生きる涼には、わかっていません。戦争を体験してきた百合の言葉は重く、かといって普通の中学生のように可愛いらしいところもあります。
彰の生まれかわった涼の生き生きとサッカーしてるところ、現代ならではの悩み、そしてどんどん芽吹いていく恋心。
彰の言えなかった言葉を言うラスト。
本編を読んでいるからこそ伝わる、夏のひとときです!
「夢を見られるのも、それを叶えるために必死になれるのも、すごく奇跡的なことなんだよ」という言葉が心に残りました。
中学生どうしの甘酸っぱい恋を題材とした作品は、少し短いながらも、読みごたえばっちりです!(*^_^*) ページをめくる手が止まりません! 可視光の夏と合わせて読めば尚感動!胸きゅん!涙がぼろぼろ溢れてくる作品です。 戦後70年の今年だからこそなお、ゼヒゼヒ読むべきです!
中学生どうしの甘酸っぱい恋を題材とした作品は、少し短いながらも、読みごたえばっちりです!(*^_^*)
ページをめくる手が止まりません!
可視光の夏と合わせて読めば尚感動!胸きゅん!涙がぼろぼろ溢れてくる作品です。
戦後70年の今年だからこそなお、ゼヒゼヒ読むべきです!
戦争の時代に行って経験して、 今は平和で戦争の時代では叶わないことを叶えることができることに感謝です そして、二人は素直で率直に言えていてとても良かったです!
戦争の時代に行って経験して、
今は平和で戦争の時代では叶わないことを叶えることができることに感謝です
そして、二人は素直で率直に言えていてとても良かったです!
平和が訪れた現代だからこそ、自分に正直に生きられる。 生きる道さえ歪められた戦時中の彼らに恥ずかしくないように、自分に嘘をついてはいけない。 精一杯、自分の夢を大切に、生きなければならない。 両親の都合や感情や思惑に左右されてしまう現代っ子の涼。 特別な体験を経て、真剣で誠実で不器用に生きる百合。 ありふれているようで、とても特別な二人の出会いが、真夏の光のように鮮やかに描かれています。 前作『可視光の夏-特攻隊と過ごした日々-』からの流れで読むと、惹かれ合う魂の運命が切なくて、同時に優しくて希望に満ちていて、やり切れないような気持ちにもなりました。 二人の未来が幸せなものでありますように。
平和が訪れた現代だからこそ、自分に正直に生きられる。
生きる道さえ歪められた戦時中の彼らに恥ずかしくないように、自分に嘘をついてはいけない。
精一杯、自分の夢を大切に、生きなければならない。
両親の都合や感情や思惑に左右されてしまう現代っ子の涼。
特別な体験を経て、真剣で誠実で不器用に生きる百合。
ありふれているようで、とても特別な二人の出会いが、真夏の光のように鮮やかに描かれています。
前作『可視光の夏-特攻隊と過ごした日々-』からの流れで読むと、惹かれ合う魂の運命が切なくて、同時に優しくて希望に満ちていて、やり切れないような気持ちにもなりました。
二人の未来が幸せなものでありますように。
百合も涼も凄く心が清らかで自分の気持ちを素直に伝えている姿が大人だなぁって思いました!
読んでいる間、何回もドキドキキュンキュンしちゃいました!
凄く清らかで感動できる心が穏やかになる作品でした!!
何事にも頑張ろう!って思えます!!!